ひろゆきの切り抜きを見た文系大学生の焦り
先ほど、youtubeでひろゆきさんの切り抜き動画を見た。日本での就活の過酷さと欧米との人事における差異を述べていらっしゃった。サムネイルがあまりにも釣りのように感じて見るのを躊躇したが、将来の夢がない焦りからクリックしてしまった。実際見てみると想像以上に日本の社会基盤を酷評しており、正直なところ将来に重い不安を感じた。そこでひろゆきさんが中央大学在籍時にどんなことをしていたのか調べてみた。だが、目ぼしい情報は得られなかった。しかし、彼の異常なほどの情報量から察するに相当の読書をしてきたのは間違いないだろう。世間は彼の口調と話すスピードに注目しがちだが、あれほどの情報量を持つことの方が遥かに大変だろうに。僕達の親の世代であるひろゆきさんがあれほど成功しているのは『就職氷河期世代』であるため、それまでなかった掲示板という概念に辿り着いたのかもしれないが、やはり現在求められている効率性と楽をするという姿勢からきているのだと思う。昭和の時代の努力した分だけ報われるという仕組みは破綻寸前であるし、世界基準でもない!これからは個々の能力だけが物を言う社会に変容していくだろう。
本題に戻ると、僕らの世代が成功するにはひろゆきさんのような自分だけの武器が必要だと感じた。そのためにもまずは自分の好きなこと、趣味を見つけることが大切だ。
全国の学生よ、大志を抱いて自己を磨こう
〜大学生の全休生活〜
いきなりですが皆さんは大学における全休というものをご存知でしょうか?
それは1日に一コマも授業を入れず、一日オフであることを言います。
僕は元々全休の曜日を組んでいなかったのですが、偶然にも対面での授業が休講だったため実現できました。
12時に起床して一人で自由に駅近辺を回り、欲しかったものを買い、楽しい時間を過ごせました。
受験生の皆さんにもこんな春がやってきます。
来春の大学生活を糧に頑張ってください。
ブログを書く前にふと一人暮らし当初の生活を思い返してみたのですが、来年から一人暮らしをするであろう受験生とそのご両親にお伝えしたいことがあります。
それはひじょ〜うに一人は寂しいということです。
僕は一人っ子で幼少期から孤独に慣れていたのですが、一人暮らしを始めて二週間足らずで寂しさに襲われ、母への近況報告の電話の後泣いてしました。
(泣きそうになったため電話をすぐに切ったので母には泣いていたことはバレなかったと思います)
映画『余命10年』を男4人で見に行き、他3人の男たちが号泣する中一人泣かなかったほど涙腺は硬いという自負がある僕でさえ自然と泣いてしまいました。
このように一人暮らしはどれほどやりたがっていても、やってみると辛いものです。
地方から東京の大学に進学する受験生は仕方ないにしても関東圏から地方へと進学しようと考えている受験生の方はもう一度自分にできるかを考えてみることをお勧めします。(地元のマンスリーマンションなどで試してみるのもありかも)
本日もこちらのブログに足を運んでいただき、ありがとうございました!
明日は本日お伝えできなかった一人暮らしのメリットを執筆いたします。
是非ともご覧ください。
軽〜い自己紹介
初めまして
某国公立大学法学部で法律を学んでいるmiyaと申します。
こちらのブログでは皆様に一人暮らし男子大学生の実態とリアルな生活をお伝えしていきます。
また、大学進学にあたり面接を行ったことから法学部を志し、科目に面接がある方にとっても有益な情報を発信できると自負しています。
大学では三分の一程度がオンラインの現状でコロナ禍の大学生活についても書いていこうと考えています。
二つのサークルに所属しており、そのどちらもバスケットボールであるほどのバスケ馬鹿です。
最近は自炊にハマっており、二日に一回は自分がこれまで作ったことのない料理を作るという制約をかけております。うまくいった時だけブログに書いていこうと思います。
毎日投稿を目標に皆様の役に立ち、笑顔になれるような記事を書いていくので応援よろしくお願いします!